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型の製造

MOLD MANUFACTURING

金型

FERROUS AND NON-FERROUS MOLDS

生砂用型、自硬性用型、グラビティ金型、シェルモールド金型、コールドボックス用型などの鋳造用型の設計及び製作をしています。また、3Dスキャナーでのリバースエンジニアリング活用により図面やデータのない老朽化した現行型の更新製作も可能です。豊富な経験と充実した設備で仕様や用途、コストに応じ最良最適な形状提案や型設計を付加価値をつけて提供いたします。

活⽤・実績事例

量産鋳造型 / シェル⾦型 / 試作鋳造型

製作の流れ

基本的に図⾯をもとに、鋳造⼯程以降の⽣産性向上も⾒据えた形状などの細かい観点を考慮したものでご提案させていただきます。
その後、お客様のご要望に沿った型のデータを作成し、全てマシニングにて型製作いたします。

見積り→受注→型データ製作→型加工→組付け・仕上げ→完成→梱包・納品

ご質問にお答えします

Q&A

Qどのような業種の型をつくっていますか?

A農業機械をはじめ、自動車、建築部品や産業機械の実績が多くあります。

Qどのくらいのサイズの型製作できますか?

A標準は850mm×750mmまでですが、2700mm×1300mmサイズの型も製作実績があります。

Q型の材質は何を使用していますか?

Aアルミ合金、ジュラルミン、鋳鉄、銅合金、人工木材などがあります。
上記にないベース材指定がありましたら、お気軽にご相談下さい。

Q納期はどのくらいですか?

A仕様にもよりますが、簡易試作型は20日間程度、量産金型は40日間程度で納品できます。

Q型以外も製作できますか?

A検査治具やバリンダ治具、組立用治具も製作可能です。
治具だけでなく、何か製作したいものがあれば、最適なものを提案させて頂きます。

Q製缶品を鋳物化したいのですが、どうしたらいいですか?

A製缶品の必要な機能はそのままで、生産性や効率が向上し鋳物の特性を生かした形状を提案させて頂きます。
弊社が得意とする分野で、実績も多数あります。

Q図面がない製品や古い型でも型製作できますか?

A3Dスキャナにてリバースエンジニアリング(スキャンしたデータをCADデータに取り込む)を行い型製作が可能です。

⾼知機型⼯業の⾦型製作に関する資料をご提供しております。

⾦型製作に関する
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